AIで楽曲を楽器やボーカルに分離する
diary

2004 如月

2004.2.24 tue
 本を読むのも好きだけど、漫画もけっこう好きです。ダーリンがこの歳でまだ、ジャンプとマガジ ンを定期購読しているので、よく読みます。それから、元彼が漫画おたくだった(家の中に足の踏み場が無いくらい漫画が散乱していた)ので、その頃からか な。まぶだちのM子もかなりの漫画好き(自称おたく)なので、影響されています。
 今日は、最近読んだ漫画と、手放せないくらいお気に入りの漫画の紹介 でもしようと思います。

1、「BECK」 ハロルド作石
 元彼から思わずカリパクした作品。バンド漫画はうまくいかないという定説を見事に打ち砕いた名作。夢に向かってひたすら突っ走る姿と、才能という名の凶 器に胸を打たれる。なぜか読んだ後は、「こうしちゃいられない!」と武者震いをしてしまう。
2、「どろろ」 手塚治虫
 手塚治虫の書く幼児、生き物は愛くるしい。私は、この人が、どうしようもならない社会の汚さや人間の浅ましさを見つめながらも、それに甘んじない、諦め ない姿勢というのが好きなのだと思う。
3、「G戦場ヘヴンズドア」 日本橋ヨヲコ
 M子が愛してやまない作品。いろんな友達が絶賛していて、たまたま本屋で見つけて、一巻だけ立ち読みできるようになっていたから、読んだら、もう買わず にはいられなくって!金も無いのに即効レジに走って三巻一気に買った。ぐいぐい引っ張っていく絵のタッチと、生きることの苦しさを見事に表現するストー リーは圧巻!「ああ、親父なら言うでしょうね」私はこの言葉にやられました。(←読んだ人は分かるよね?)
4、「ありがとう」 山本直樹
 ぷちぶるさんが貸してくれた漫画。グロテスクなんだけど、汚くない。ちょっとエロいんだけど、やらしくない。諦観の中に、パワーがある。ありえない設定 だけど身近な気がする。
5、「ちびまるこちゃん」 さくらももこ
 ノスタルジーだよ。笑いあり、涙ありとはこのこと!たまちゃんと喧嘩をしてしまう回なんて大泣きしたよ。まること姉ちゃんの関係がうちの姉妹と似てるん だよね。さすがにあんなじいちゃんはいないけど。
6、「お父さんは心配性」 岡田あーみん
 これが、あの「りぼん」に載っていた作品なんだよね。はちゃめちゃすぎるって!笑わずにはいられんけどさ。
7、「目を閉じて抱いて」 内田春菊
 この人の描く嫌な女が私にとっても嫌な女。いるよね、あーゆー女。私はこの人からけっこう影響を受けてると思う。

あーこう考えるといっぱい好きな作品があるな。漫画に関しては、東西南北上下横まで幅広く読む気がある。少年漫画(スラムダンクはぐっと来た)も、少女マンガ(マーガレットを読んでました)もギャグ(今好きなのは、「魁!クロマティ高校」)も、全部全部手当たりしだい。でも、今日 は長くなっちゃったので、この辺で。
 漫画は、日本の誇れる文化だと思う。

2004.2.23 mon
体が酒になりそうなほど呑み狂っている今日この頃。
な んだかね。いっぱい書きたいことがあるのよ。なにから書こうかしらん。
最近遊びまくって働きまくって忙しくしているから、ちょっと不機嫌なの。あまり寝て無いし、まともなもの食べて無いし。酒びたりでさ。今日こそは酒を飲ま ずに生きようと思ったんだけど、だめだった。だってバイト先で缶チューハイもらったんだもん。そりゃ呑むでしょ。しかもコーヒーカップで。
でも、久々に一人でゆっくり呑むのは気持ちいいな。普段の悩みとか、迷いとか葛藤とかがどうでも良くなる感じがいい。自分のことだけを考えて振り返って、 好きなもの読んで、書く。誰のことも考えなくていい感じ。たまにはいい。基本的には人が好きだから、みんなで騒ぐのとか楽しいのだけど、でも時々一人にな りたくなるんだ。自分に酔いしれたくなるの。「こんな自分好き。」とか、「今私の目の前には人がいなくて、町並みだけで、あ!野良猫がいた!」とか、そう いう瞬間が大事。あんまり人に会いすぎると自分じゃなくなる感じがするんだ。
・・・あーなんでこんなこと書いているのかしら?
まるでひとりぼっちラブみたいじゃない!
違うの!
今日は眠いからだよ。しかもついさっきお父さんとけんかしたからかな。
まいいや。明日また更新します。さすがに眠くなってきた。
おやすみなさいませ。


2004.2.21 sat
これから飲み会。一時集合五時解散
 ただいま。日光はものすごぉぉおおく楽しかったです。写真は一眼レフで撮ったため載せられな いのですが、何も計画していなかったとは思えないほど、日光を満喫しました。日光の人たちがみーんないい意味で世話焼きで、いい場所を教えてくれたり、お いしい食べ物の店を勧めてきたり、車に乗り込んで・・・壁にぶつけてくれたりしたわけです。そう、レンタカーで行ったのだけど、道にはまってしまって右往 左往しているところへ表れた旅館のおばちゃんが、なんとかライセンスを持っているとかで、頼もしく動かしてくれようとしてくれたわけですが、「ガスッ」とね。壁にね。こすった、、、というよりはぶつけてしまったのです。おばちゃんはすごく申し 訳なさそうにしていたけど、笑顔が可愛かったから、許す。
 旅館の裏に、東照宮があって散歩がてら行ったのだけど、パワフルな建 築と、きらびやかな色合いに、圧倒された。江戸時代に建てられた寺らしいのだけど、「江戸時代っていい時代だったんじゃないだろうか?」と思うような雰囲 気だった。門や壁に、いっぱい動物が彫られていたり、描かれていたりして、しかもそいつらの表情が豊かなこと!何時間でも見ていられる。
 ここには、鳴き龍で有名な、「薬師寺」がある。ここは、薬の神様が祭 られているお堂なのだが、天井には、水墨画でめいっぱい龍が描かれている。その室内で、拍子木を鳴らすと、なぜか天井から鈴の音のような響きが返ってくる のだ。それが、「龍の鳴き声のようだ」ということで有名なのだそうだ。正直に言って、見る前は、「子供だましのようなものだろう。」となめていた。でも、 違った。力強いタッチで描かれた水墨画の龍は、ぎらぎらした目で、今にも動き出しそうな怖さがあるのに、なぜか優しく私を包んでいるような錯覚がした。し かも、その鳴き声の美しいこと。カーンという拍子木の音が、天井に届き、細かくなって私の元にふってくる感じだ。胸が苦しくなって、目頭が熱くなってい た。理由は分からないが、これほど、私の心を打った昔の作品に会ったのは初めてだった。
 他にも、ぼろっぼろの硫黄温泉に入って、体中が臭くなったり、、日光 彫を体験したり、歌しりとりを頑張ったりと、もう書ききれないくらいの思い出になった。みんながそれぞれ自分の立場や出来ることを理解しているから、一緒 にいてすごく楽だった。
 昨日のこととは思えない。まぶしすぎて振り返ると現実に戻れなくなる 感じだ。

 それにしても、19日の日記はひどいですね。私の適当でせっかちな性格がばれてしまうようなあせりっぷり。書きたいことがいっぱいあるんだね。
まぁいいや。またゆっくり振り返りつつ書いていきます。いつも読んでくれているあなた、本当にどうもありがとう。

2004.2.19 thu
これから日光に行きます
間 が空いてしまいましたね。ただいまの朝の8時38分。今日はこれから旅に出るのでまた間が空いてしまいそうなので、書いてから出かけようと思います。
ここのところ忙しく、なかなかパソコンに向かえなかった。その代わり、毎日幸せでした。私は、16日で22歳になったのですが、みんな祝ってくれること、 祝ってくれること。しかも、サプライズが好きな人が多いものだから、工夫しまくりのバースデイパーティーをみんなよくやってくれるよ!ほんと。写真で紹介 していこうかな。
@和光フレンド   Aお母さん       Bダーリン

      
13日、突然仲間たちから連絡があって、遊ぼうとのこと。提出しなけ ればいけない書類があったため、断ると、「無理!」との返事。いそいそと出かけていくと、一人しかいない。まだみんな来ていない。待つこと約15分。イラ ついた私は先に行こうと、その一人に提案し、カラオケボックスに向かう。カラオケの店員さんはなぜか誰もいるはずの無い、部屋をノックする。おかしいな、 と思いながらも私が、入ると・・・!!
「ハッピーバースデイ!!」とにこにこ顔の彼女彼らが。もうそりゃびっくりしましたよ。ここまでしてくれるかというくらいの大きなケーキ(写真)とプレゼ ント。ま、プレゼントは18禁のためここには紹介できないのが残念です。とにかくさ、何より嬉しかったのは、私のことを思って忙しい中いろいろ計画してく れた仲間たちの優しさだよ。本当に。泣きそうだったんだから。一生忘れない思い出です。
15日。うちの家族は、誕生日に必ずお祝いをしてくれる。私の誕生日はたいてい手巻き寿司(うちにこんな金がどこにあるのだろう?というくらい豪華!う に!いくら!鯛!などなど)なんだけど、一番楽しみなのが、お母さん特製のケーキ。(写真)うちのお母さんの性格そのもののそのケーキは、甘すぎず、でも 柔らかくって、いっぱい食べられる。いつもちょっとこっぱずかしいんだけど、でもやっぱ嬉しくってさ。でもなかなかありがとうっていえないんだよ ね。・・・あり がとう。
16日。ダーリンに祝ってもらう。これ(写真)はたらふく食ったあとのデザート。それよりも、すごかったのが、お手製の食事!「今日は居酒屋風だ よ。」って言うから何が出てくるかと思ったら予想以上にすごいもんがでてきた!角煮、アスパラの揚げ物、チーズ揚げ、ほうれん草の胡麻和え、とんかつ。決 め手はたるに入った焼酎!よくわかってんだよね。さすがだよ。
あー!!!時間が無い!また帰ってきたら続き書きます。日光のことも書くし、あ、そうそう、バレンタインの日のことも。それから、いろんな人にもらったプ レゼントも紹介したいし!!あー!やばい。ちこくだ!ごめんね。見てるみなさん。とりあえず中途半端だけどいってきます!!
事故らないように祈ってってね★
2004.2.12 thu
偉そうでごめんあそばせ。
文藝春秋を買って、芥川賞作品を読んだ。どちらもそれなり。でもそれだけ。なんか人間と人間と の距離感がリアルじゃないんだもん。文体や、言葉の表現もどこか「頑張ってる感」が否めない。それに芥川賞独特の「悶々」が無い作品だと思った。普通に読 めちゃう。流してでも読めちゃう。私の中では芥川賞ってそんなに軽いものじゃなかったんだけどなぁ。
思わず悩んじゃうような、読むのに抵抗があるような、そんなイメージ だったのだが・・・。どうなんでしょう。賛否両論だろうな。
私たちの世代が読んだらどう思うか。それが大事な気がする。
ひまがあったら読んでみて。感想を聞かせてください。
簡単に言っちゃうと、金原ひとみ「蛇にピアス」は好感が持てた。綿谷り さ「蹴りたい背中」は不快でしかなかった。(たぶんこれが一番言いたかったこと。)

2004.2.11 wed
29歳の男性に「お姫様」と呼ばせた女
 昨日は気のおけない最高の仲間たちと飲んだ。
 ま、飲んだのはほとんど私かもしれないけど。卒業旅行の話し合いと称して集まったんだけど、存在感のでかいやつがそろうとこんなにも話がまとまらないも のかと、思わず笑ってしまった。
 話を聞いていないのに、「いいんじゃない」とねっころがる人。妙に地理に詳しいめがねっこ。黙々と検索している男。ピザを食って、満足そうな猫。まとめ ようとしてまとまらなくて苦戦する輩。にこにこ笑ってる子。激しく笑ってる奴。でもね、その図が私にはたまらなくいとおしかった。こうやってみんながうま い具合に予定をあわせて集まって好き勝手なことをしゃべって、飲んで、食って、笑って。コンタクトが痛いとか言いながら、私はちょっと泣きそうだった。

 私は、日本中で一番大学を楽しんだ大学生だと自負している。ここ二年間くらいが、今まで生きてきた中で一番楽しい、と思う。優しいダーリンと温かい家族 のような友人に囲まれて、むしろ怖くなるくらい幸せなんです。
 そういう仲間がいてくれるから私は強くあれるんだと思う。本当はちっぽけで、寂しがり屋で、弱虫な私が、今こうして笑っているのは、私が大好きな、そ う、あなたのおかげなんだと、強く思います。
 遠くにいるあなたも、必死で仕事に励んでいる貴女も、強くなろうともがいている貴女も。そして近くで見守ってくれているあなた。みんなみんなありがと う。

2004.2.7 sat
餃子パーティーをしました。皮も具もお手製。一口ではとても食べられない大きさのビッグ餃子で す。皮は分厚く、もちもちで、カリッと香ばしい。だらりとたれる肉汁と、しゃきしゃきと存在感を主張する野菜が、大満足の一品です。付け合せには、ビール ビールビール!!
幸せなひと時でした。
実は、餃子パーティーはこれで三回目。アルバイトのM腰主催が第一回。 M腰がいなければ、この餃子の魅力にはまったく気付かない人生を送っていたことでしょう。このときは、一部の餃子をスープに入れて、水餃子的汁も飲みまし た。ご飯にもあうんだな。二回目もM腰が中心になって女性だけで大盛り上がりしました。
作り方はけっして難しくありません。三人もいれば、余裕でできちゃいま す。一人でやるのはちょっと大変だけど、「餃子パーティー」と題して、作る段階からみんなで手分けをして、こねこねしたり、がしがし切ったり、ぷんぷん匂 わせたりするのも醍醐味の一つ。
ちなみに、皮にチョコを包んだものをデザートにすると、これまた意外に おいしいんですよ。
餃子バンザイ2004。てな感じです。皆さんもぜひぜひやってみてくだ さい。

2004.2.5 thu
銀座→三軒茶屋→読売ランド→三軒茶屋
ガソリン代は300円。

 私は、「いっとく?」「いいねぇ!」っていうノリが大好きです。でも、なかなかそういう風にも のごとが運ぶことってない。時間とか、お金とか、予定とか が邪魔をしてくるんだ。でも忙しかったり、お金が無いのは重々承知で、そのときのその瞬間を大事にしたい時がある。
 以下、昨日の出来事です。
 銀座でのバイトを終えて、バイトの先輩Oちゃんとぶらぶら帰ろうかと話し合っていた矢先、Oちゃんが、
「レンタカーで帰らない??」
と突拍子も無い発言をしました。返事はもちろん。
「いいねぇ!!」
ええ。ドライブしたかったんですよ。ものすごく。それに、Oちゃんと遊ぶ約束
を何度もしていたのに、なかなか実行に移せなかったので、これはいい機会だ!と思ったんです。
新車のマーチに乗り込み、晴海通りを突っ走り、246で笑いあい、世田谷街道で語り合いました。車に乗っていると、夜の街もいつもよりきれいに見えます。
心なしかいつもよりも素直になれたりして。
でも何よりも。こうやって完全にノリだけで遊ぶ時ってなんでこんなに楽しいんだろう。
夜風と、笑い声と本音が、普段の悩みを吹き飛ばしてくれた帰り道でした。またこういう日があるといいな。

2004.2.1 sun
 最近昔のことをやたら思い出します。
 小学校の時、私が公園のトイレの屋根から落っこちそうになった時に、助けてくれた享子。男勝りのかっこいい子だったけど、元気でやってるかな。
 中学の時、塾にいた佐藤さん。彼女、英語がすごく得意な努力家だったけど、今でも熱心に勉強しているのかな。
 高校の時にバイトで働いてたパン屋さん。花沢さんという30台後半のおばさんがいたな。過去に織田裕二に似てる男と付き合ってたって言ってたけど、絶対 嘘だよね。結婚・・・したかなぁ? 
 彼女たちの思い出は、私の中ではもう無意識の領域に入ってしまうくらい些細なことなのに、なぜか鮮明に思い出す。そして、彼女たちは今何をしているのだ ろう。どこで、だれと過ごして、どんな悩みを抱え、何に期待して生きているのだろう。そして、私のこと、覚えているのだろうか・・・
 基本的に記憶力の悪い私が、最近いろんなことを思い出すようになった。なんでだろうか、と考えてみたら、少し思い当たる節があった。
 今、私は分かれ道に立っているように思う。右に向こうか、左に行こうか、まっすぐ走ろうか。どれを選んでも間違いないことは分かっているけど、不安だ。 誰も保障してくれないから。自分を信じるしかないから。
 そんな時、自分だけでなく、自分の周りの人だけでなく、過去を振り返ってみる。楽しかったことを思い出すとともに、いろんな人がいたことに気付く。私と は全然違う世界にいる彼女たちが、きっとどこかで生きているのだろう、と思うだけで、なんとなく勇気がわく。彼女たちだってきっと悩んでいるし、 焦っているし、苦しんだ経験もある。彼女たちが何をしているか知らないからこそ、励みになる。矛盾しているかもしれないけれど、私にとって過去はそういう 存在なのだろうと思う。
 そういうのって悪くない。私を歩かせてくれるものがたくさんあるのだ。
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